2021年06月25日   

感に浸っているのだ

で、夫とわたしの格差は著しいのであるが、夫は、わたしの実姉や兄嫁には勝てない。
なぜなら、頭脳だけの問題ではなく、性格のせいもある。
夫は自分より劣る格下のわたしを傘下に選んで、優越感に浸っているのだろう。
たとえ夫のほうが優秀でも、すぐ後ろにピタと付いてくる姉や義姉は強敵。
義姉においては、同レベルか、抜いたり抜かされたり?
実姉もかなりなもの。
おかしなことを言えば鋭く指摘される。
キーンと斬れる刀の音が飛び交う。

わたしのように、はるかかなた、話にもならないような無接点に近いぐらいが、どんなことをしても、何をしても、しなくても、絶対に勝てる相手には神経をピリつかせなくてよいようだ。
ウサギと亀。
亀は永遠にゴールにたどり着かない。
試合以前に、レース種目やレース日時を間違えていたりする。

子供へは、遺伝子的にはどちらかと言えば頭脳面では優秀なDNAを受け継ぎ、問題はなかった。
幸か不幸か、わたしの遺伝子を受け継いだ子供はいなかったように思う。
いや、一人いるかも?(ごめんねー)


Posted by aghrtj at 17:38 Comments( 0 )

2021年06月25日   

認められないだ

そういうハード熱血系より、むしろ長嶋茂雄風のほうが、軽くて爽やか。
ただ、さほど多くはいない。

あまり血の滲む努力系ではないため、人に強要したり、見下さないが、自分が出来ないという事実を認められないだろうなあと活動場地租用
出来る人には出来る人の、ハードルが高すぎる故の悩みがある(ようだ)。
出来ない人の悩みなら、わたしはよくわかるが、出来る人が出来ないというのは、さぞや衝撃的落ち込みだろうと想像する。

しかし、毎日、自己主張のぶつかり合いの修羅場生活を共にしていると、出来る人を思い遣るこころを持つほど、わたしは余裕はない。
敵のマイナスは、こちらのプラス。
少しでも有利になるよう、敵の弱点を逆手に取る。
だが、あまりあからさまに攻撃すると、窮鼠猫を噛む、の被害者になりかねない人體工學椅
ので、顔色を見ながら、、、。


ある時、夫が先にお惣菜を食べようとして、自分のお箸が無いと言ってきた。
お箸は夫の目の前に、本当に目の前の洗いカゴに入っていた網上收款
わたしが、「目の前にあるやん」と言うと、急に怒り出して、
「そんな勝ち誇ったかのように言わなくてもいいやないか!
そんな大きな声で!」
と声を荒げる。


Posted by aghrtj at 17:38 Comments( 0 )